1週間の沈黙、そして購入希望の連絡

3ヶ月間、問い合わせゼロ。そんな中でようやく入った1件の内見。当日はあいにくの雨でしたが、私たちなりに精一杯準備をして、家の良いところも気になるところも包み隠さずお伝えしました。

そして内見が終わりました。正直なところ、「いい感じだった気はする」。でも「気がするだけかもしれない」。そんな状態でした。

その後、1週間。連絡なし。長い。とにかく長い。夫婦で「やっぱりダメやったかな?」「いや、検討してるだけかもしれん」なんて話しながら過ごしていました。

すると——購入希望の連絡が来ました!!! まさかまさか。本当に嬉しかったです。内見が1件入っただけでも喜んでいたのに、まさか購入希望までいただけるなんて。夫婦で大喜びでした。

条件は「200万円の値下げ」。私たちが出した答え

ただし、条件がありました。200万円の値下げ希望。 ここは少し悩みました。

3ヶ月間問い合わせがなかった現実。でも、ようやく現れた購入希望者。「このまま受けるべき?」「いや、200万円は大きいよな…」。夫婦で何度も話しました。

結局、「100万円の減額なら受けます」 という形で回答することにしました。200万円そのままは少し痛い。でも、このご縁も大切にしたい。そんな気持ちでした。

そして返事を待つこと数日。ドキドキしながら待っていると——OKをいただきました。 売れた!!! 本当に売れた!!! 結果的に、購入時とほぼ同じ価格で売却することができました。

最後の関門、住宅ローン審査

家を売ろうと決めた時は、「本当に売れるんかな?」と思っていました。しかも広告上の表記は1LDKSS。正直かなり不安でした。だからこそ、気に入ってくださる方が現れて本当に嬉しかったです。

ただ、購入希望が入ったからといって、まだ完全には安心できません。次の関門があります。買主さんの住宅ローン審査です。ローンが通らなければ契約は成立しません。これもまたドキドキしながら待ちました。

そして無事に審査通過。ここでようやく、「本当に売れるんだ」という実感が湧いてきました。

一気に慌ただしくなる、売却確定後

その後は一気に慌ただしくなります。やることが次々と出てきました。

  1. 1. 引き渡し日を決定
  2. 2. 引越し業者を選定
  3. 3. 引越し日を決定
  4. 4. 買主さんが家具配置を検討するため、再度訪問
  5. 5. 長野の家を最終決定
  6. 6. ひたすら引越し準備

そして売買契約も無事に完了。横浜の家を売ることが、正式に決まりました。

嬉しさもありました。でも同時に、少し寂しさもありました。家族でたくさんの思い出を作った家。子どもたちが小さかった頃を過ごした家。自分たちでたくさん考えて建てた注文住宅。

だからこそ、「最後まで横浜生活を楽しもう」。そう夫婦で決めました。長野への移住が、いよいよ現実になってきた瞬間でした。(#10へ続く)